今回ランビルの森で、そんなかれらと植物たちのたくましくも魅力的な営みの一端にふれたことで、わたしの世界はぐーんと楽しく豊かになりました。おかげで道端の花や虫にも話しかけてしまう、すっかり変なおばさんになってしまいましたが、生物がこんなにおもしろいなら、学生時代にもっと勉強しとけばよかった!でもその時にはきっと、もっと別 の興味のあることや楽しいことでいっぱいだったんでしょうね。
-あとがきより-
わたしの、好きな人
肩車からながめた夕焼け空。夜の駐車場で見つめた月。わたしのそばには、いつもあなたがいてくれた--。少女が心をよせたのは、…

