明日のひこうき雲

不安に胸がしめつけられたり、会いたくてたまらなくなったり、キンちゃんの言動に一喜一憂して心がざわついたり。そしてなにより、キンちゃんにきらわれるのをこわがってる、あたしがいた。きらわれるくらいなら、最初から近寄らないようがまし。とまで思ってしまう。要は、傷つくのがこわいのだ。
— これって、恋?
だとすれば、恋って楽しいばかりじゃない。

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  1. 明日のひこうき雲

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  3. ぼくらの山の学校

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  5. 森と、母と、わたしの一週間

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  6. ぼくたちはまだ出逢っていない

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  7. ブランの黄色い耳

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    今回ランビルの森で、そんなかれらと植物たちのたくましくも魅力的な営みの一端にふれたことで、わたしの世界はぐーんと楽しく豊かになりました。おか…

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  10. ディア・ファーザー

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  12. 青春航路ふぇにっくす丸

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  13. てんせいくん

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    てんせいくんちは、お寺。お寺にはお墓や地獄絵があるんだ。こわいけど……ワクワクするーー!「ぼく」の、友情と初恋の物語。…

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  14. パパは誘拐犯

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    小学4年生のまり亜のパパはタイ生まれ。日本人のママとは国際結婚だ。春休み中のある日、学童クラブに珍しくパパが迎えに来た。これから、関西国際空…

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  15. おたまじゃくしの降る町で

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    自転車を止め、山を見上げる。ハルは腕を思いっきり空に向かって伸ばして、夕暮れの山の清涼な空気を肺いっぱいに送りこんだ。生きている。そう感…

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