ブランの黄色い耳

「こわくないよ。出ておいで」ー

こわがりの保護犬が育んだ、
みほと仲間たちの友情

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  1. 海-ひとつの朝

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    今日から安子は四年生になる。その第一日目のけさから、安子はさっそく朝ねぼうしてしまった。あわただしく食事をすませて、学校にかけこむと、担…

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  2. ブランの黄色い耳

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    「こわくないよ。出ておいで」ーこわがりの保護犬が育んだ、みほと仲間たちの友情…

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  3. ちいさなちいさなベビー服

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    倉敷中央病院のボランティアグループ「グリーンはぁと」が作り出す小さなベビー服。それは亡くなった赤ちゃんを包み込む…

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  4. 明日につづくリズム(文庫)

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    瀬戸内海に浮かぶ因島。千波は、造船所で働く父親、明るく世話好きな母親、血のつながらない弟・大地と暮らす中学三年生。親友の恵と一緒に、同じ島出…

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  5. おたまじゃくしの降る町で

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    自転車を止め、山を見上げる。ハルは腕を思いっきり空に向かって伸ばして、夕暮れの山の清涼な空気を肺いっぱいに送りこんだ。生きている。そう感…

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  6. わたしの、好きな人

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    肩車からながめた夕焼け空。夜の駐車場で見つめた月。わたしのそばには、いつもあなたがいてくれた--。少女が心をよせたのは、…

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  7. 熱帯雨林から、ヤッホー!

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    今回ランビルの森で、そんなかれらと植物たちのたくましくも魅力的な営みの一端にふれたことで、わたしの世界はぐーんと楽しく豊かになりました。おか…

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  8. ぼくたちはまだ出逢っていない

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    居場所なんて、どこにあるんだろう?「漆」に導かれてめぐりあう陸と美雨。伝統技法「金継ぎ」に彩られた出逢いと修復の物語。イギリ…

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  9. 森と、母と、わたしの一週間

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    ――風によばれて、ここまで来たわたしが、わたしになれる場所毎日なんとなく息苦しいと感じるあなたへエールをおくる物語友達の…

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  10. オレたちの明日に向かって

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    なんでおれたち男子だけ、女子たちのこんな厳しい目にさらされなきゃならないんだろう。そんなの、おかしくね?さえない男子代表、花岡勇…

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  11. 月の青空

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    月は、千花の母親が勤めている動物園で人気者の道産子だ。淡いベージュ色のおでこに、まるで夕月みたいな白い三日月が浮かんでいるので、そう名づけら…

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  12. パパは誘拐犯

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    小学4年生のまり亜のパパはタイ生まれ。日本人のママとは国際結婚だ。春休み中のある日、学童クラブに珍しくパパが迎えに来た。これから、関西国際空…

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  13. おれたちのドリームファクトリー

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    「あの機械の中はああなっとるな、こっちはどうなんじゃろ思うたら、それを作った人まで見える気がする」めずらしくまとまりのある言葉をしゃべる…

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  14. 空へのぼる

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    いのちは、3億分の1のミラクル——。ただ生んでもらったんじゃない。だれもが、自分の力をつかって生まれてきたんだ。姉・桐子の妊娠を通し…

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  15. てんせいくん

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    てんせいくんちは、お寺。お寺にはお墓や地獄絵があるんだ。こわいけど……ワクワクするーー!「ぼく」の、友情と初恋の物語。…

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  16. いのちのパレード

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    それはとつぜんの告白だった。妊娠?赤ちゃん?何それ!うちら、まだ中学生だよ。野間児童文芸賞受賞作家が描く、いのち…

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