森と、母と、わたしの一週間

――風によばれて、ここまで来た
わたしが、わたしになれる場所

毎日なんとなく息苦しいと感じるあなたへエールをおくる物語

友達の一言に傷つき、仕事に疲れた父親には悩みも言えず、やりきれない気持ちを抱える野々歩。通学の途中、ふと風によばれた気がして、電車に乗って向かったのは、亡くなった祖母の住んでいた町。遺産の後片づけのため、母親がしばらく家を空けて、そこにいるのだ。自分を放っておく母親への複雑な気持ちを抱えたまま、なりゆき上、母親がボランティアで関わる「森のようちえん」の子どもたちと一緒に過ごすことになる。大自然の中で力強く生きる子どもたちを目の当たりにして、野々歩も自然の美しさ、厳しさを知り、自分自身とも向き合っていく。

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  3. ぼくらの山の学校

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  4. 初恋アニヴァーサリー

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  5. 飛べゴンザ、あの空を

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  7. パパは誘拐犯

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  8. リターンマッチ

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    起こしてしまった事故の責任のがれから、居心地のいい場所「ふぇにっくす丸」をとびだしてしまった信二。都合が悪くなったら、シラをきりとおすという…

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  9. 明日につづくリズム

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    ポルノグラフィティ因島凱旋ライブの感動から生まれた、ふたりの少女のみずみずしい成長物語。夢と現実にゆれる少女たちの背中をおしてくれたのは、ポ…

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  10. 月の青空

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    月は、千花の母親が勤めている動物園で人気者の道産子だ。淡いベージュ色のおでこに、まるで夕月みたいな白い三日月が浮かんでいるので、そう名づけら…

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  11. わたしの、好きな人

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    肩車からながめた夕焼け空。夜の駐車場で見つめた月。わたしのそばには、いつもあなたがいてくれた--。少女が心をよせたのは、…

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  12. はなまる日曜日

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    バス釣りは、ミミズそっくりのワームや、ルアーという小魚に似せたにせもののえさで、魚をだまして釣る。だけどブラックバスは頭がいいから、そうそう…

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  13. 団地のコトリ

    団地のコトリ

    誰も知らない、あの子のこと…バレーボールに熱中する14歳の少女と、団地の一室で息をひそめるように暮らす女の子との出会いを描く感動作!…

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    てんせいくんちは、お寺。お寺にはお墓や地獄絵があるんだ。こわいけど……ワクワクするーー!「ぼく」の、友情と初恋の物語。…

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  15. いのちのパレード

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    それはとつぜんの告白だった。妊娠?赤ちゃん?何それ!うちら、まだ中学生だよ。野間児童文芸賞受賞作家が描く、いのち…

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